デジタルサイネージのマーケットリーダーである米国 BrightSign 社が開発したサイネージ専用プレーヤー『BrightSign XT5シリーズ』を1月12日(金)に発売いたします。

本製品は、思い通りのサイネージを実現するデジタルサイネージプレーヤー『BrightSign』のプロフェッショナルモデルです。8K解像度に対応し、強力なHTML5レンダリング機能とPoE+機能を搭載しています。

 

8K解像度対応・強力なHTML5レンダリング機能搭載

「BrightSign」は、デジタルサイネージ専用に開発されたプレーヤーです。多彩な機能とデザインを備え、思い通りのデジタルサイネージを実現します。

今回発売する『XT5シリーズ』は、全モデルが8K解像度をサポートし、強力なHTML5レンダリング機能とPoE+機能を搭載したプロフェッショナルモデルです。マルチインタラクティブ対応の『XT1145』とベーシックインタラクティブ対応の『XT245』、およびそれぞれにWiFiモジュールを搭載した『XT1145W』と『XT245W』の4モデルを先行してラインナップしました。同シリーズ最上位機種で、2出力対応の『XT2145』・『XT2145W』は発売日未定です。

 

HDMI入力

入力したHDMI映像ソースをデジタルサイネージに組み込めます。ライブカメラの映像やニュース、スポーツ中継などの映像をデジタルサイネージのコンテンツとして利用できます。

HDCPコンテンツのHDMI入力には対応していません。今後アップデートにて対応予定です。

ベーシックインタラクティブモデル『XT245』・『XT245W』は対応しません。

 

4Kコンテンツローテーション

オーサリングソフトウェア「BrightAuthor:connected」内でコンテンツを回転させ、ハードウェア・アクセラレーションを使用して再生できます。事前にコンテンツ回転させておく必要がありません。

ローテーションは4Kまでの動画ファイルをサポートします。

 

豊富なインタラクティブ機能

RS-232C、USB、GPIO、UDPで外部機器接続し双方向のコントロールが可能です。オプションのセンサーを併用することで、プログラム開発なしにインタラクティブサイネージを簡単に実現できます。

 

PoE+機能

パワーオーバーイーサネット(PoE+)に対応しています。電源コードを使用しなくても電源供給が可能です。

 

ネットワーク配信に対応

「BrightSign」プレーヤーはネットワーク更新に対応しており、離れた場所からコンテンツやスケジュールを更新できます。

 

新ソフトウェア「BrightAuthor:connected」

「BrightAuthor:connected」 は、PCおよびMac用の無償オーサリングソフトウェアです。直感的でわかりやすいインターフェースで、デジタルサイネージ用コンテンツを簡単に作成・公開・管理できます。従来ソフト「BrightAuthor」も引き続きご使用いただけます。「BrightAuthor v.5.0.xx」および「BrightAuthor:connected」はクラウド型ネットワークソリューション「BrightSignNetwork.jp」には未対応。
今後対応予定です。対応時期が決まり次第、弊社Webサイト等でご案内いたします。

 

▼本製品の詳細については、下記のページをご参照ください。
https://jmgs.jp/products/brightsignxt5series.html