ジャパンマテリアル株式会社が取り扱う、韓国のVisua Researchi Inc (VRi) が、5月22日~25日に開催された韓国放送機器展(KOBA2019)で、世界初となる8Kの全領域を使用した超高画質リアルタイム3Dオンエアグラフィックスシステム「KarismaCG 8K」を展示。

今回の展示では、フルHD解像度(約200万画素)の16倍、4K解像度(約830万画素)の4倍となる8K(約3300万画素)の超高画質3Dグラフィックスをレンダリングせずにリアルタイムで生成し、送出はSDIで行いました。

今までの8Kグラフィックスシステムでは、8K領域の一部分に限られた送出方法や複数のグラフィックスシステムを使用した画面分割表示の方法などの工夫がなされているのに対して、「KarismaCG 8K」は、1台で、8K解像度の全領域「7680×4320」(約3300万画素)をフルに使用した「リアル8K」を実現しています。

「KarismaCG 8K」は、今月(7月25日~26日)にジャパンマテリアル社にて開催する、VRi OpenHouse2019にて展示いたします。

 

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