オランダNexmosphere(ネクスモスフィア)社が開発したBrightSign対応インタラクティブセンサー『回転式センサー・キット』を10月17日(木)に発売いたします。当社取り扱い中のサイネージプレーヤー「BrightSign」と併用し、スイッチボタン型センサーの回転などに応じて、サイネージコンテンツを切り替えます。
センサーの”回転”でサイネージをコントロール
当製品は、スイッチボタン型のセンサーを回転させたり、押下したりすることで、サイネージプレーヤー「BrightSign」にトリガーを送り、サイネージコンテンツを切り替えます。ボタン押下によってコンテンツを起動させ、回転によってコンテンツをスクロール選択できるような設定が可能です。再生ログデータ取得して、マーケティングに活用することもできます。設定は、「BrightSign」のオーサリングソフトウェア「BrightAuthor」を使用して直感的な操作で簡単に行えます。
センサーは『回転式スイッチボタン』と『ロータリーボタン0-100』の2種から選択できます。『回転式スイッチボタン』は、左右の回転方向と回転量(ステップ)を検出するほか、ボタンの押下も検出します。『ロータリーボタン0-100』は、ボタンの左右の回転を21段階で検出します。どちらも、センサー(回転式スイッチボタンまたはロータリーボタン0-100)、センサーインターフェース、コントローラー、ケーブルがセットになったキット商品です。