5G低遅延ストリーミング映像配信を用いた社会実証実験に参加
2019年2月21日、東広島市とNTTドコモは、河内小学校、河内西小学校合同でNTTドコモ5Gネットワーク網を使った遠隔授業の社会実証実験を行いました。
ジャパンマテリアルは映像配信の機器提供として実験に協力しました。
当日は、両校の児童が、それぞれの小学校から映像を通して参加し、一緒に校歌を合唱するなど、音楽の授業が実施されました。
5Gネットワークを利用した双方向ストリーミング映像配信の合唱(授業)は国内初の事例となります。
また、5Gネットワークの特長である低遅延と大容量の高速通信を生かし、保護者が視聴する会場への4K映像のライブ配信を行いました。
ジャパンマテリアルはこの4K映像のライブ配信を担当し、映像配信機器としてMatrox Extio3を使用しました。
▼詳細な映像配信の仕組みはこちら ▼
https://jmgs.jp/case/5g_demonstration_20190221.html
▼Matrox Extio3製品ページはこちら▼
https://jmgs.jp/products/matrox_extio3series.html