カナダMatrox社が開発した新製品「Matrox Monarch EDGE（モナークエッジ）デコーダー」を9月28日（月）より販売開始します。すでに弊社より発売しております「Matrox Monarch EDGEエンコーダー」と組み合わせて、4Kリモートプロダクションに最適なソリューションをご提供します。
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◆４Kリモートプロダクションと映像伝送を実現◆
従来は多くのクルーと機材を中継現場に派遣する必要がありましたが、Monarch EDGEを活用することで、少数精鋭のクルーとスタジオからのリモートコントロールにより、効率的なライブ中継を実現します。ネットワークを通して伝送された映像はスタジオ内の様々な編集機器と連携可能です。
◆中継現場とスタジオを接続◆
Monarch EDGEエンコーダーとデコーダーの組み合わせは、現場からのビデオ映像をスタジオまで高画質かつ、低遅延で伝送します。スタジオに映像制作スタッフのリソースを集約し、マルチカメラを用いたライブイベントの中継コストを削減します。
◆プレビュー出力対応（DisplayPort）◆
1台のモニターで4系統の映像ソースの確認が可能です。また、4つの映像にエンベデットされている音声から任意の１つを選択してモニタリングできます。
◆Matrox Monarch EDGEシリーズの特長◆
・クラウド環境でのリモートプロダクションを実現
・４K映像配信対応 12G SDI/3G SDI×4系統（ST2110入出力は今後対応予定）
・最大解像度3840×2160に対応
・3G SDI ４系統の異なる映像を同時にデコード可能
▼製品の詳細についてはMatrox Monarch EDGE製品ページをご覧ください
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以上、ご案内申し上げます。
何卒よろしくお願い致します。