QuadHead2Go設置例

面倒な設定は不要。簡単にビデオウォールを構築

マルチディスプレイコントローラー「QuadHead2Go」にサイネージプレーヤー「BrightSign」をソース機器として組み合わせることで簡単にマルチディスプレイ・サイネージを実現できます。「QuadHead2Go」の付属ソフトウェアを使用してさらに多彩なレイアウトも可能です。

デフォルトプリセットパターン(2×2) 利用 – ケーブルをつなぐだけで完成

ソース:4K

表示:横置き 2×2

プリセット:2×2 Landscape (デフォルト)

QuadHead2Goのデフォルトプリセットパターンを利用することで、4Kの入力映像からFHD x 4面のビデオウォールを簡単に構築できます。初期状態で2×2の切り出しパターンが適用されているため、表示レイアウトの設定は必要ありません。電源アダプターを接続し、HDMIケーブルでソースとディスプレイを接続するだけで設置完了です。





ソース:4K

表示:横置き2×1, 1×2, 3×1, 1×3

プリセット:2×2 Landscape (デフォルト)

デフォルトの2×2プリセットパターンを利用して、2面または3面のビデオウォールも簡単に設置できます。入力ソースを、3840×2160サイズ中の1/2または3/4部分だけにコンテンツを配置して制作します。



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Blu-rayプレイヤー等のHDCP保護がかかったソースを入力する場合は、2×2レイアウト利用時に4つの出力全てをディスプレイに接続する必要があるため、この方法を利用することができません。付属のソフト(MatroxPowerWall)を使用し設定する必要があります。


付属ソフトウェア

Matrox PowerWall

Matrox PowerWallを使用することで、その他様々なレイアウトを実現できます。詳しくはマニュアルFAQをご確認ください。


デフォルト以外のプリセット
を適用
複数台のQuadHead2Goを利用 ユニークなオリジナルレイアウト
を作成
プリセット以外のレイアウト
を作成

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