BrigthSign & GeoBox 組み合わせ事例

 

2面マルチディスプレイ(横置き 水平2台)

同期再生の精度を気にする方、運用を少しでも簡素化したい方にオススメの事例



上半分を表示したいコンテンツ、下半分を黒色の4Kコンテンツを制作します。または、BrightAuthor(ブライトオーサー、BrightSign専用のオーサリングソフト)のレイアウト項目で、上半分だけコンテンツエリアを設定します。G406Sを併用することで、上半分のコンテンツを左右にそれぞれフルHD(1080p)で切り出しマルチディスプレイを実現します。


▶対応製品:BrightSignシリーズ, G406S

 

2面マルチディスプレイ(横置き 垂直2台)

同期再生の精度を気にする方、運用を少しでも簡素化したい方にオススメの事例



左半分を表示したいコンテンツ、右半分を黒色の4Kコンテンツを制作します。または、BrightAuthorのレイアウト項目で、左半分だけコンテンツエリアを設定します。G406Sを併用することで、上半分のコンテンツを左右にそれぞれフルHD(1080p)で切り出しマルチディスプレイを実現します。


▶対応製品:BrightSignシリーズ, G406S  

3面マルチディスプレイ(横置き 水平3台)

同期再生の精度を気にする方、運用を少しでも簡素化したい方にオススメの事例


720p

BrightAuthorのレイアウト項目でタテ2160の1/3にあたる720サイズの表示したいコンテンツを真ん中に配置し、残りの2/3エリアを黒色の4Kコンテンツを制作します。G406Lの画面構成を3×3(ヨコxタテ)に設定して、表示したいコンテンツ部分のみを切り出してマルチディスプレイを実現します。

フルHD

BrightAuthorのレイアウト項目で1920×1080ゾーンを3つ作成し、それぞれのゾーンにフルHDコンテンツを割り当てます。G406Lの画面構成を2×2(ヨコxタテ)に設定して、表示したいコンテンツ部分のみを切り出してマルチディスプレイを実現します。

▶対応製品:BrightSign XT4シリーズ / XC5シリーズ, G-406L

 

4面マルチディスプレイ(横置き 水平4台)

大画面マルチスクリーンをシンプルな構成で実現可能な事例



上半分を表示したいコンテンツ、下半分を黒色の4Kコンテンツを2つ制作します。または、BrightAuthorのレイアウト項目で、上半分だけコンテンツエリアを設定します。同一ネットワーク環境下にBrightSign2台を設置して、同期再生の設定を行います。 G406を併用することで、コンテンツをそれぞれフルHD(1080p)で切り出し8K/1Kのマルチディスプレイを実現します。


▶対応製品:BrightSignシリーズ, G406

 

4面マルチディスプレイ(横置き 水平2台x垂直2台)

高精細表示、コンテンツ切替の要求に応える事例


1つの映像を複数の表示機器にまたいで表示する場合、多くの機器は4K入力には対応していないため、例示のようにフルHD(1920×1080)で入力することになり、1画面あたり960×540の精細さに欠けた表示になります。G406を併用することで4K入力が可能になり、1面あたり1920×1080のフルHDで高精細に表示をすることができます。また、BrightAuthorのレイアウト、スイッチプレゼンテーション機能を使用することでCase1とCase2を切替えて表示することもできます。


▶対応製品:BrightSign XT4シリーズ / XC5シリーズ, G406, G406L

 

9面マルチディスプレイ(横置き 水平3台x垂直3台)

シンプルな構成で9面マルチディスプレイを実現する事例


1台のBrightSignから4Kコンテンツを出力して、1台のG408とG406Sに入力します。1面あたりのコンテンツ解像度が1280×720となりますが、G408とG406Sのスケーリング機能で1面あたり最大解像度1920×1200出力できるため、精細表示を保持できます。BrightAuthor(ブライトオーサー)のレイアウト項目で9分割、スイッチプレゼンテーション設定することで、例示のCase1とCase2を切替える演出も可能です。


▶対応製品:BrightSign XT4シリーズ / XC5シリーズ, G408, G406S