• 安定的な映像配信・録画をローコストで実現
  • ワンタッチ操作でユーザビリティに優れたストリーミングサーバー
  • ローカルネットワークへの映像配信に最適
  • システム管理者のいない環境でも運用可能
  • HLS配信については後継製品 Maevex 6100シリーズで対応しています。
    詳しくは「こちら」をご参照下さい。

この様な用途に向いています

  • 企業内での映像配信

    企業内での映像配信

    拠点(本社)からのビデオメッセージを社員・従業員に定期的に配信したい。
    社外秘の情報も含む為、クラウドには上げずにVPNで遠隔地に配信したい。

  • 教育現場(学校)での映像配信

    校長先生の朝礼の挨拶や、校内イベント(体育館・講堂)を各教室に配信したい。

  • 自治体(役所)での映像配信

    自治体(役所)での映像配信

    議会の本会議や委員会の進捗状況を関連部局のPCで個別に視聴したい。

映像配信 2020年問題に対応

Windows Server 2008が2020年1月14日でサポートを終了
Windows Media serviceを用いた構内配信(WMVストリーミング)が使用出来なくなります。

■映像配信システムの移行への課題■
1. クラウドでの映像配信サービスは使用したくない。引き続きローカルエリア環境のみで対応したい。
2. 代替配信システムの検討・導入検討に時間が足りない。2020年1月まで間に合わない。
3. 移行コストは出来るだけ抑えたい。

→ Streaming Assistでしたら既存ネットワーク環境を活かしながら低コストで移行できます。

 

1. 弊社ハードウェアエンコーダとStreaming Assistのみ更新。
2. 既存のネットワーク環境をそのまま活用。
3. クライアントライセンス不要。コストは初期導入時のみ。

H.264(HLS) 形式での配信ですので、標準ブラウザ(SafariやEDGE)での受信も可能です。
大型モニタでの共聴が必要であれば、BrightSignシリーズなど、HLSに対応したSTB[も用意可能。

 

■推奨エンコーダーはこちら■

Matrox Maevex E5150F
Matrox Monarch LCS

特長

専用機ならではの高い安定性


 

専用OSにより安定動作を実現。予定外の電源シャットダウンでも再起動後に 自動的に状態復帰します。

 

 

 


  直感的な操作性

 

 

専用テンキーボタンにより、映像配信や録画を直感的に操作できます。

 

 

 


HTTP Live Streaming(HLS)をサポート

エンコーダーからのRTSP/RTMPストリーミングをHLSに変換して再配信します。 汎用のブラウザ(SafariやEdgeなど)で再生可能です。 さまざまなプラットフォームでご使用いただけます。

FirefoxやChromeはアドオンソフトウェアの追加で再生可能です。(Native HLS 動作確認済み)

 

 


ネットワーク録画機能

NASにMP4形式で録画可能です。ファイル分割で保存することで長時間での録画にも対応します。

 

 

 

 


ハードウェアエンコーダー対応

 

専用ハードウェアエンコーダーとの組合せにより安定的な映像配信が可能です。

 

 

 


コンパクトサイズの筐体

 

小型サイズですので、常設での使用だけではなく、会議室やホールなどのイベント会場にも簡単に持ち運べます。

 

 

システム構成

 

■推奨エンコーダーはこちら■

Matrox Maevex E5150F
Matrox Monarch LCS

ラインナップ

製品名 型番 JAN
Streaming Assist SA/DSV100 4522686007402